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TOEICテストとは?

Test of English for International Communicationの略で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。リスニングとリーディングの2部門から成り立っています。TOEICテストは、1947年に設立された米国・プリンストンにある非営利テスト開発機関、 Educational Testing Service(ETS)により開発・制作されています。日本では、1979年12月に第1回テストが札幌、東京、名古屋、大阪、福岡で実施されました。第一回テストの受験者は、わずか3,000人でしたが、毎年着実に受験者数を伸ばし、企業では昇進・昇格の要件として活用したりというように、TOEICテストを採用する企業が急増しました。今では約3,400の企業・団体・学校が採用し、年間約240万人が受験しています(2014年度)。

スコアで判定される

TOEICテストは合否ではなく、最低10点からのスコアで判定されます。リスニング部門・リーディング部門それぞれ495点の構成で、満点が990点です。スコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれます。

グローバル・スタンダード

TOEICテストは、世界約150カ国で実施されています。ですが、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。

コミュニケーション能力を総合的に評価

TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。

英語を身につけたい全ての人へ

TOEICテストは、英語を勉強したての学生から海外赴任が決まった社会人まで、英語を必要としているすべての人が受けています。今後ますます必要とされることになるでしょう。

資 格 概 要

受験資格

誰でも受験可能(国籍・年齢制限なし)

試験内容  4択マークシート方式

200問(リスニング100問・リーディング100問)

リスニング45分 リーディング75分

スケジュール  年間10回開催(開催月不定期)

試験会場 全国約80都市の大学・高校や公立会館などが会場になる

申込方法 インターネット申込 コンビニ端末申込

申込受付期間 試験日の約1か月前まで

受験料 5,725円(税込)

テスト結果発表日 試験受験後から4週間後に郵送
公式サイトに登録している場合は、インターネットにて受験から3週間後

試験対策ワンポイント

ETSから出版されている公式問題集を繰り返し解くことがおすすめの勉強法です。

リスニングでは、米国・英国・豪国・加国と4か国のネイティブスピーカーがバランスよく出題しています。米国英語に偏らず、英国英語に耳を慣らすことも必要です。また、リーディング部門は文法問題から単語力を問う問題まで均一に出題されるので、高校程度の英文法をしっかりと勉強しておきましょう。

試験に関しての問い合わせ

(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 IIBC試験運営センター

〒100-0014   東京都千代田区永田町2-14-2  山王グランドビル

TEL:03-5521-6033   FAX:03-3581-4783

(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)

名古屋事業所

〒460-0003 名古屋市中区錦2-4-3   錦パークビル

TEL:052-220-0286 (土・日・祝日・年末年始を除く 10:00~17:00)

大阪事業所

〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町3-6-1  御堂筋エスジービル

TEL:06-6258-0224(土・日・祝日・年末年始を除く10:00~17:00)

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